食品添加物!!!一番驚いたのはコイツだった!!
初めて食品添加物と言うものに向き合ったのが30代前半。
当時、結婚後に妊活で妻が食事などに気を使っていたので食品についても結構情報収集をしてくれていました。
そんな中、食品添加物の恐ろしさを知ることになったのです...。
中でも”オェーッ”って思った食品添加物があります。
皆さんはベーコンやソーセージ、かまぼこなど赤やピンクの着色料の食品をご存知だと思いますが、この加工食品の原材料名にコチニール色素と言う表記を目にした事がありますか?
単純にコチニール色素というのだけ見ると”?”ってなると思いますが...
このコチニール色素って言うのは欧州に生息するカイガラムシと言う虫から抽出した着色料なんですって。
虫!虫!虫ですよ!
着色料って聞くと何かベニバナとかウコンとかアナトーとかクチナシとかよく聞くと思いますが
コチニールって響きだけで何か怪しい雰囲気が漂います。
(私は何か分かっているだけに余計にそう感じているだけなんですが)
実際にこの”コチニール、虫”ってググって見て下さい。
本当に衝撃を受けます。
”マジでこれを着色料で使ってんのかよ”
”食品に入れるもんじゃなかろうもん”って
ドン引きしてしまいます。
私はそれを知って以来、確実に原材料の表記を見ると共にコチニールと表記されている時点でそっと商品を戻します。
ちなみにコチニール色素はカルミン酸色素とも呼ばれているので、そちらも表記があれば同じだという事を覚えておきましょう。
特に日本は海外と比べると食品に対する規制が緩いそうです。
海外では使っていない食品添加物が日本では許されているとかいないとか。
何にせよ、加工食品というのは食品添加物まみれだという事と普段の食事が加工食品がメイン
に偏った生活を送っている方がいらっしゃれば今一度、自分は普段どんな食品添加物を口にしているかだけは知っておいても損はないかもしれません。
もしかして、その食品添加物のせいで普段の体の健康を害している可能性も十分ありまから。
今、食品業界でも無添加をうたって頑張っている企業も増えて来ています。
そう言った企業努力されている企業を応援して行きたいですね。